6/28(日)
9:00、病院着。
10:30頃、ダーリンさん合流。
お昼頃には輸血開始。
くるみは結局、この日はそのまま入院へ。
6/29(月)
9:00、ダーリンさん病院着。
午前中のうちにくるみと共に帰宅。
会社へ送ってもらった写真を見ると、既に白い。
もう、短いと思う。でも今週末までは大丈夫だろう。
今週末、薬殺をしよう。
15:00、ダーリンさん仕事へ。
18:00、RYU帰宅。
日があるうちにベランダへ出してやろうと思い、急いで帰ってきた。
今思えばこの判断は正解だった。
キモチはあるけど、食欲はあるけど、喉を通らないかんじ。
でも一生懸命しゃりっしゃり食べる。
ベッドでしばらく撫で、
床でもしばらく撫で、
「もううざい」って顔したからやめた。
でも隠れず朝までそばにいた模様。
そしてここからが最後の一日。
6/30(火)
朝、起こされなかった。
ごはん!ごはんだよ!って呼びかけて、しぶしぶこっちへきた。
しぶしぶしゃりしゃり。
すぐにやめて寝転ぶ。
すかさずインスリンを打つ。
気が付いたら、隠れてしまっていた。
8:20、RYU会社へ
9:14、ダーリンさん帰宅。
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ただいま…確かにくるみ元気ないな…
ベランダに出てニャッパ食べたけど…
もう無理かもな(;_;)
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とのメール。
以後メールが続き、
くるみのためを思えば薬殺は4日か5日にしようと話す。
ただそこまでガマンさせるのは可哀想とダーリンさんは言い、
先生へ電話をする。
9:56
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うん…今電話終わった…
背中は点滴の後だって
確かにね安楽死は反対的だった…くるみにとっての幸せとはいろいろ話したよ
ただ…呼吸が早くなったり兆候がみえたら、決断してもいいかもしれない…って言ってた
くるみはやっぱり限界だって
先生は相談でもなんでも電話くれっていってた…
木金以外は今週いるって
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とのメール。
10:33
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辛いね(;_;)
あと30分くるみ撫でたら寝る
さっき自分からでてきたんだ
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とのメール。
11:00頃、ダーリンさん就寝。
14:00、ダーリンさんへおはようメール。
(なんとこの人15時からまた夜勤で仕事…)
しばらくやりとり。
少し様子が変。
14:25
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いやもうそこまでもたない…
できたら 電話くれ
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月末最終日で最も仕事が忙しかった私が
このメールに気が付いたのはおよそ10分後。
慌てて電話をすると、
電話の向こう側から大声でなくくるみの声が聞こえる。
呼吸が苦しくて喘いでいる。
苦しくて叫んでる、との事。
とりあえず、もうダメだと思った。
このまま家で死なせたいが、苦しみが続くようなら薬殺してやりたい。
でもこの状態のくるみを病院へ運ぶのも酷だと思う。
二人とも迷った。先生に電話したけど、答えは出なかった。
でもあたしはくるみのそばにいない。
決めてもらうのは酷だと思う。
けど、ダーリンさんへ判断を頼んだ。
これから病院へ連れて行く。
家で死なせてやりたい云々より、
苦しむくるみを早く楽にしてやりたい
って、判断だったんだと思う。
どうしても今日中にやら無くてはいけない業務があるので
17時までに帰社することを約束しすぐに上司に状況を説明。
まさかの二つ返事で「いっておいで」と言われ、
私も徒歩ですぐに病院へ。
15:05、
会社が初台、病院が幡ヶ谷なので、
くるみとダーリンさんよりだいぶ早く病院へ到着(´・ω・)
ワタシダケトウチャクシテモ・・・
と思いながらぽつんと待つ。
15分位して、くるみとダーリンさんも着。
目は開いてるけどぐったりしてる。
本当に虫の息とはこのことなんだ。
絶対に泣き声や嗚咽が出ないよう、
いつもの声で呼びかける。
お疲れ様、
がんばったね、
あともうすこしだけ頑張って
もう少ししたら家帰れるからね
ごめんね、つらいよね、
もうちょいだから
今日に限って、先生遅い…!!!!!!!!!!
初めてあの先生に苛立った。
お願い、
何でもいいから早くくるみを殺してやって!!!
ぐったりしていたくるみが口を大きく開けて苦しそうに喘ぎ、
ごろんごろんばったんばったん
もんどりうって苦しみ始めた。
ダーリンさんもあたしも困惑して、抑えるにも抑えられず、
たまらず再度先生を呼んでもらう。
やっと診察室から先生がでてきて、
診察台の上に乗せた途端、くるみはまたぐったりした。
「じゃあ、はい、用意しますね」
くるみを一通りみた先生はそう言って、注射を持ってきた。
朦朧としながらくるみはやっぱり注射が嫌いのようで、
グゥゥゥゥゥゥと苦しそうに唸る。
手足全部試してみたけど、くるみは既に血圧がかなり下がっていて、
血管が潰れて針が上手く入らない。
「他の方法でやってみます。ちょっと、待合室でお待ち下さい。」
先生はそう言って、
くるみを大事そうに抱きかかえて奥の処置室へ入っていった。
この隙に、会社へ休むって連絡しなよ
と、私はダーリンさんへ促した。
しかし思いのほか先生はすぐにうちらを呼んだ。
診察台の上に、くるみが寝ている。
RYU「これは…もう吸入(安楽死)をしたんですか?」
先生「いえ…僕は何も…
もうそういうことをしなくても、
もう呼吸はほぼしていません。
心臓はまだかすかに動いていますが…。」
そっか…。
ダーリンさんは号泣し始めてしまった。
でも、まって、くるみまだ生きてるって。
伝えよう。
くるみ、頑張ったね
お疲れ様
もう帰れるよ
すごかったよ
くるみ、くるみ、
そう耳元で聞かせながら撫でていると、
「ハゥッ」
と、声なく鳴いた。
「ねぇ先生、これ、まだ生きてます?」
しばらくしてそう尋ねた私に、
先生はくるみへ聴診器を当てて もう と答えた。
たぶん15:45くらい。
時間なんか確認してる余裕はありませんでした。
ダーリンさんの希望で先生に「おくりびと」をやってもらい、
目と口を閉じて体を整えキレイにしてもらいました。
生きて連れてきたくるみバッグに、くるみを入れ、帰宅。
16:30
家について、ダーリンさんのベッドにシートを敷き、
おかえりくるみ とそこに横たわせた。
また泣ける。
16:55
部屋を鬼冷房にして二人とも外出。
私は会社へ戻り、ダーリンさんは棺や保冷剤や花などを買いに。
18:10
なんとか仕事を終わらせ、退社。
ダーリンさんは仕事を休ませてもらえなかったらしく(鬼だあの会社…)、
20:00には出社するとのこと。
花と、まったく寝てないダーリンさん用のユンケルなどを買って帰宅すると、
既に母親が花を持って来ていた。
ダーリンさんと入れ違うように姉と兄も到着。
お通夜というか、くるたんお疲れさん会をして、
みんなが帰ったらブログをアップして、就寝。
そんな、一日でした。
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